Obsidian Gitを導入した。Obsidian Gitは同期の手段の1つとして紹介されがちだが、導入した理由は同期ではなくバージョン管理を行いたいから。

まず、Git自体非エンジニアにはハードルが高い気がする。専門用語が多すぎて、当初はまるで「パルスのファルシのルシがパージでコクーン」状態だった。しかし、自分でプラグインをいじったりすることで、その意義や便利さがようやく分かってきた。

同期目的ではないので、設定は自動コミット&プッシュのインターバルを5分に設定するだけにした。これだけでVersion History Diffプラグインと併用して全てのファイルの履歴が見られるようになるのはとても便利だ。

副産物として、iPhoneからWeb経由で今日のデイリーノートにアクセスできるようになった。スマホ同期はあまり意味がないと思ってやめていたが、今日のデイリーノートだけは見たいときがあった。

ショートカットアプリで検索クエリ付きのURLを開くように設定した。これにより、デイリーノートに素早くアクセスできるようになった。